年間ワンクリック詐欺
インターネットでワンクリック詐欺について調べていたのですが、色々なサイトが存在しており、わざわざ私がワンクリック詐欺のお助けサイトを作らなくても良いのではないかと思ってしまいましたが、私なりに分かりやすく説明していけたらと思っています。
特にいま問題とされているのは、ワンクリック詐欺の方法であるワンクリウェアというものなのですが、これがユーザーを脅かしているのです。
そんなワンクリウェアというのは、あなたのパソコンに侵入して個人情報を入手するというものなのですが、アダルト系サイトの動画や画像をクリックすることで、ユーザーのパソコンにインストールされるスパイウェアの事です。
その事について議論を重ねている民間企業の方々も沢山いまして、それなりの成果を出してきているのですが、本当に警察よりも民間の人たちの方が有能であることが分かります。
情報処理推進機構では、2010年にワンクリック詐欺で相談しにきた人の件数は、1万2000人としており、年々増加傾向にあるとしています。
ワンクリック詐欺は、少しずつ減少しているのかと思われていましたが、その反対で増え続けているのが現状のようです。
ワンクリック詐欺に遭っている人たちの話を聞いていると、そのうちの8割から9割はスパイウェアをインストールされるという被害を受けているようですが、あくまで情報処理推進機構に相談した人の件数ですから、この10倍ぐらいの被害が毎年でていると考えて良いでしょう。
ワンクリック詐欺と拡張子
アダルトサイトの動画や画像をクリックすることで、ワンクリウェアがダウンロードされるワンクリック詐欺が多発しているわけですが、あなたのPCディスプレイにIPアドレスやISP(プロバイダ)を表示させ、あたかも個人情報を取得したかのように見せかけます。
突然アダルトサイトを開いたら、自分の個人情報が入手され、会員登録されてしまった状況を考えると、後ろめたさや恐怖から支払いをしてしまう事も多いようですが、それこそがワンクリック詐欺業者の狙いですので覚えておいて頂きたいです。
また、数分おきに請求画面をパソコンに映し出す手口もあり、妻子持ちや未成年者が利用してしまう事でユーザーを焦らせ、振り込みをさせようと促す方法もあります。
場合によってはウェルス対策ソフトを入れていたとしても検出されない事もあるので、注意する必要があるのですが、ブラウザの警告を無視せず、ファイルを開く前に拡張子を確認することが望ましいです。
そうすれば怪しいファイルをインストールすることを、される事もありませんからね。
特に「.exe」という拡張子ファイルは開かないようにして下さい。
このようなワンクリック詐欺を撲滅させる為には、学校などでもインターネットを利用する時のマナーなどを教育カリキュラムに盛り込んでいく必要がありそうです。